-
若き写真家が見る歪んだ世界 vol.12ーいくしゅんー
世の中で一番の楽しみはイク瞬間である。あの手この手を使い無我夢中であくせくしながら、その時を迎える。そこまでたどり着くまでに相手の演技やあざとさが見て取れると一気に冷めてしまう。一方で相手のその時
>> Read More -
若き写真家が見る歪んだ世界 vol.11ー鈴木育郎ー
世界的なサッカー選手がなぜ毎回ゴールを決めれるのか、技術的なことはもちろん、それだけでは説明することができない何かを感じてしまう。誰もが記憶しているだろう印象的なゴールを奪った、元日本代表フォワー
>> Read More -
若き写真家が見る歪んだ世界 vol.10 ー藤原聡志ー
街を何気なく歩いているとき、知り合いとすれ違っても全く気付けないことが多く、あれっ誰々かな?と思ったとしても、その確信が持てずやり過ごしてみたり、逆に声をかけられても全く誰か分からず、とりあえずお疲
>> Read More -
若き写真家が見る歪んだ世界 vol.9 ー石川竜一ー
権威や肩書きや住んでいる地域、着ているものや好きな音楽。ついついそんな外部情報だけで友だちになったり、好感を持ったり毛嫌いしてみたり。これから何人の人と出会い関わるのか、限りある時間のなかで人のど
>> Read More -
若き写真家が見る歪んだ世界vol.8ー弓場井宜嗣ー
サンフランシスコのCity Lights Booksの近隣にある靴屋のデコレーション。 サンフランシスコの街を徘徊する路上生活者。 全身にタトゥーが入るミッション地区で出会った女性。 カウンターカルチャー。...
>> Read More -
若き写真家が見る歪んだ世界vol.7ーMonika Mogiー
本日2015年8月7日金曜日、日本では2年ぶりにリリースされるVICE MAGAZINE。「THE MUSIC ISSUE」をテーマにミュージシャン、音楽ライター、写真家、政治家、ジャンクフード、ライブハウス、ガードマン、フェミニズム、犯罪者
>> Read More -
若き写真家が見る歪んだ世界vol.6ー菱沼勇夫ー
大きい街、例えば東京のような街で暮らしていると、1分1秒常に仕事のことを考え、あっという間に時間だけが過ぎていく。また年を重ねれば重ねるほど、猛烈なスピードで1年が過ぎ去っていき気づいたらまた夏が来て
>> Read More -
若き写真家が見る歪んだ世界vol.5ー石橋英之ー
現実と夢。朝目が覚めた時から現実の世界が始まり、夜寝ている世界は空想の世界である。物事に想い悩み続けると空想する時間が長すぎて、あたかも空想している世界が現実かのように思え、現実が夢であるかのよう
>> Read More -
若き写真家が見る歪んだ世界vol.4ー山本渉ー
©Wataru Yamamoto, Courtesy of Yumiko Chiba Associates ©Wataru Yamamoto, Courtesy of Yumiko Chiba Associates 世の中の見方を写真という媒体を通じて表現する。街中や出会う人、そ
>> Read More -
若き写真家が見る歪んだ世界vol.3ー水谷吉法ー
アートという名を堂々と使う人が基本的に嫌いだ。なんか偉そうだし、分かった風の物言いを上から目線で語ろうとする人ばかりに出会ってきたからかもしれない。
>> Read More -